2013年4月17日水曜日

丹沢 四町四反ノ沢~丹沢山

2013年4月14日(日)晴れのち曇り          メンバー:L泰子、香川、吉越

      本谷川 四町四反ノ沢に行ってきました。
      ここはヒルが多いことで有名だ。ヒルの活動が始まる前にと計画。
      うれしい事に吉越さんが参加してくれて、3人での山行となりました。

本谷川からキュウハ出合いに入り最初の滝

ゴルジュの先に豪快に流れる滝。
ロープを出してヘツリ気味に越してゆく。

滝上から撮影。
 
次から次へと滝が出てきて楽しい。


キュウハの大滝を眺め、四町四反ノ沢に入って行く。

10m滝。
シャワークライムで左のクラックをと有るが、
濡れない様に、水流の右を攀じる。
 
 





ツルツルのトイ状滝、微妙な突っ張りで登った。
 
早くおいでよ!

お疲れさま
 
登れない10mハング滝
右から巻き、懸垂で滝上に降りる。

12m滝、正面を登ると有るが、崩壊が有ったようで登れず。
左から巻く

百名山 丹沢山山頂で。
沢の字が・・・?

みやま山荘が建て直されて、とても綺麗になっていた。
ここから宮が瀬方面に少し進み、天王寺尾根を下った。
 
        今年初の沢。なまった体に冷たい水の洗礼。沢初めとしては少しハードな山行になってしまったが、やっぱり沢は良いですね。   記:香川
 
 
 
 

2013年3月6日水曜日

厚木 広沢寺

2013年3月3日   曇り    メンバー:香川、泰子、久保田、田口

足首の痛みが治らず、長い距離の登山道は無理との判断で、アクセスの良い広沢寺の弁天岩でも行こうと計画。久保田さんと田口さんも、現地合流での参加となった。
この日は、岩場の清掃日。ゴミ拾いの後、午後からクライミングを楽しんだ。





 
雨後のしみ出しは多いものの、快適なクライミングが出来ました。  記:香川

2013年3月5日火曜日

丹沢:伊勢沢ノ頭、日影平(中途)

2013年3月2日(土)  晴れ   メンバー:杉崎、香川泰子


  前日の大雨で、丹沢の雪は消え始め、先週、膝までの残雪があった箱根・明神岳の二宮金次郎芝刈り路も、前日の大雨で尾根筋にうっすら残っている程度。今日は少し肌寒いが、お気楽ハイクで玄倉から山神峠を越して、伊勢沢ノ頭~日影山~丹沢湖と楽しむ予定だったが・・・




 蕗平橋に掲示された注意書きを横目で見つつ、出発。
 20分ほど歩くと崩れかかった登山道にしっかりとした道標があり、迷わず先を進む。

トラバース道に入ると崩落斜面に様変わりし、これ以上の前進は危険と沢に降り、6個の堰堤を越し、蕗平に戻った。




 丹沢はあちらこちらでこんな崩壊が進んでいるようで、お手軽ハイクでも慎重な入山を。
                                     (記・香川泰子)   










          

2013年2月18日月曜日

伊豆 城山南壁

2013年2月17日    天候 晴れ    メンバー 香川、泰子の2名

ゆっくりと自宅を出溌。途中でマラソン大会があり交通規制で大渋滞。昼近くに城山に着く。南壁は相変わらずの人出で、ロープがスダレ状態! 合間を見てショートルートを登るが、久しぶりの南壁、岩の感触に慣れるまでは調子が悪い。ショートルートを数本登り、最後にマルチ(西南jカンテ)を登って、終了とした。


写真撮るのを忘れていたので、帰り際にちょっとだけ撮りました。ほとんどの人は帰ったあと。
追記:基部でクライミングしてる間に、2回ほど上部よりの落石がありました。城山に行かれる時は、落石に注意してください。      記:香川

2013年2月14日木曜日

三ッ峠 四十八滝沢

2013年2月10日 晴れ

三ッ峠 四十八滝沢にアイスクライミングに行ってきました。
メンバーは、香川・泰子の2名です。
この時期では、良い状態の氷は期待できないが、そこそこ遊べれば良いと思い出かけた。
雪がたっぷりと有る林道を北口登山道まで車で入り準備していると、ランドローバーがはいって来た。2人組のパーティーで同じくアイスに来たと言葉を交わす。
準備が出来たので先に歩きだし、山の神まで来たが氷結がほとんど無し。大滝は脇に少し氷結を見るが、落ち口がつながっていないので巻いた。左岸の枝沢が氷結していたので、上部がだめなら戻って遊ぶつもりでいたが、予想に反し、七福の滝から上流は完全氷結していたので、程良いアイスを楽しみ山頂まで抜け、登山道で下山した。

山の神様  この上部より沢に入る

大滝  氷結が甘いので巻いた

七福の滝-1

七福の滝-2
 
白龍の滝-1
白龍の滝‐2


御巣鷹山手前分岐  ここから北登山道を下る
大滝から上部、ナメの沢床は雪を被っていたが快適にアイスを楽しめた。
        後続のパーティーは左岸の枝沢氷爆で練習後下山したようだ。